12月に入りコロナの流行に歯止めがかからなくなりつつある印象です。この先もしばらくはコロナが一気に終息するとは思えません。最近は考え方が変わってきて、たとえ無自覚無症状の陽性者がいたとしても、教室では感染しない、させないを実現できないかと色々考えています。 まず、最低限の基本として、手洗い、マスク着用、ディスタンス、小まめな消毒を徹底しています。その上で、夜の21時くらいまでは、レッスン中スタジオのドアを少し開けています。ご近所から苦情が来やしないかとヒヤヒヤです^^; そして小さく開けたドアのところにサーキュレーターを置いて、スタジオ内の空気を常に入れ替えるようにしています。 コロナウイルスに限った話ではありませんが、ウイルス対策には部屋の温度と湿度が重要とよく言われます。諸説ありますがだいたい室温20℃〜25℃、湿度50%~60%くらいが理想的だそうです。 石油ストーブと湿度とウイルスの関係(外部サイト) エアコンを使うと空気が乾燥します。加湿器を併用すれば良いのですが、ドアを開けていると室温が下がってしまい電気代が嵩みます。また石油ストーブがあれば災害対策にもなるので、この機に導入してみました。 まあとにかく暖かいです。地下は熱がこもりやすいようで、30分使ったらその後30分から1時間は消しても過ごせるくらい。匂いは少し不安でしたが、皆さんの反応は上々で、どうやら大丈夫そうです。
あとレッスン中に雰囲気に浸る時間はありませんが、消灯すると炎の灯がなんとも心地よく癒してくれます。
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9月 2024
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