パンクビートのバリエーション
今回は、前回説明した早いビートのバリエーションをご紹介します。普通の8ビートと同じ様に、ベースドラムのパターンが変化する事によって、多くのバリエーションを作り出す事ができます。
下 の譜例で、赤くマルをつけた8分音符のベースドラムを演奏する時に、ハイハットの4分音符がつられない様に注意しましょう。このビートは、パンク系の音楽 で非常に良く使われる定番のパターンです。早くなると足のダブルを演奏するのが難しくなります。まずはゆっくりのテンポから初めて、徐々にテンポを上げて 行きましょう。
下 の譜例で、赤くマルをつけた8分音符のベースドラムを演奏する時に、ハイハットの4分音符がつられない様に注意しましょう。このビートは、パンク系の音楽 で非常に良く使われる定番のパターンです。早くなると足のダブルを演奏するのが難しくなります。まずはゆっくりのテンポから初めて、徐々にテンポを上げて 行きましょう。
前回と今回で4つのバリエーションをご紹介しました。この4つが一番基本のパターンなので、何度も繰り返して練習してみて下さい。繰り返しになりますが、最初は焦らずにゆっくりから初めて、徐々にテンポを上げて行きましょう。