ディスコビート導入編
これからシリーズで、いわゆるディスコビートを説明していきます。一概にディスコビートと言っても、バリエーションや時代ごとに流行のスタイルがあります。ここでは、70年代〜80年代のディスコ全盛期によく使われていたビートを説明します。ハイハットの裏打ち、オープン&クローズ、ベースドラムの4分踏みが特徴です。
私がバンドを始めた80年代後半は、ディスコビートをロックバンドが演奏すると言う印象はありませんでした。しかし、2000年代に入った頃からロックでもよく演奏される様になりました。以来、バリエーションを加えたり変化しながら、ずっと流行っている印象です。特にこれからバンドを始める中高生の皆さんは、このビートが演奏出来ないと、最近の曲は演奏出来ないといっても過言ではないくらいです。
ポピュラーミュージックと、そのドラムスタイルにも歴史があります。興味を持って調べてみると、奥が深く大変面白いです。ディスコビートと言うのは、カリプソ〜スカ〜レゲーあたりの音楽から大きく影響を受けていると思うのですが、かじった程度の知識がしかないので、ボロが出ない様に深く踏み込んだ事は言いません(汗)
慣れてしまえば簡単なビートですが、初めて練習すると結構難しいので、まずはハイハットの裏打ちだけを練習してみましょう。このビートは、スタイル的にはスカに近いのでは無いかと思っていますが、確信はないので下手な事は言いませんw
私がバンドを始めた80年代後半は、ディスコビートをロックバンドが演奏すると言う印象はありませんでした。しかし、2000年代に入った頃からロックでもよく演奏される様になりました。以来、バリエーションを加えたり変化しながら、ずっと流行っている印象です。特にこれからバンドを始める中高生の皆さんは、このビートが演奏出来ないと、最近の曲は演奏出来ないといっても過言ではないくらいです。
ポピュラーミュージックと、そのドラムスタイルにも歴史があります。興味を持って調べてみると、奥が深く大変面白いです。ディスコビートと言うのは、カリプソ〜スカ〜レゲーあたりの音楽から大きく影響を受けていると思うのですが、かじった程度の知識がしかないので、ボロが出ない様に深く踏み込んだ事は言いません(汗)
慣れてしまえば簡単なビートですが、初めて練習すると結構難しいので、まずはハイハットの裏打ちだけを練習してみましょう。このビートは、スタイル的にはスカに近いのでは無いかと思っていますが、確信はないので下手な事は言いませんw
ハイハットは裏打ちなので、頭にクラッシュが入ると混乱します。
些細な違いですが、クラッシュシンバルを打った後、上の例の様に1拍空ける場合と、下の例の様にすぐに裏打ちを始める場合があります。この辺りの事は、ほとんど場合、慣れや手癖の問題で、どちらでも構わないと思います。もちろん、曲調に合わせてきちんと選んだ方が良い場合もありますよ。
今日ご紹介したビートを曲に合わせて練習したい時は、The Blue Hearts の アルバム、Young And Pretty に収録されている、レストランと言う曲がお勧めです。まずは曲に合わせて、安定して演奏出来る様になりましょう。