基本の8ビート
これから何回かに分けて、ドラムセットの最も基本的なビート、8ビートの叩き方を説明していきます。
まず、ドラム譜の読み方が分からない方は、先にこちらをご覧下さい。ドラム譜の読み方
1. Hi-Hai (右手)
ハイハットで演奏する8分音符が8ビートのタイムの基本です。抜けの良いスピード感のあるタッチで明瞭に演奏出来る様になりましょう。一緒に演奏しているメンバーも、演奏を聴いているお客さんも、ドラマーが叩く8分音符から曲のタイムを感じます。
まず、ドラム譜の読み方が分からない方は、先にこちらをご覧下さい。ドラム譜の読み方
1. Hi-Hai (右手)
ハイハットで演奏する8分音符が8ビートのタイムの基本です。抜けの良いスピード感のあるタッチで明瞭に演奏出来る様になりましょう。一緒に演奏しているメンバーも、演奏を聴いているお客さんも、ドラマーが叩く8分音符から曲のタイムを感じます。
2. Snare & Bass Drum (左手と右手)
8 ビートを叩く場合は、スネアとベースドラムは二つで一つのファンクションとして捉えましょう。1、3拍目のベースドラムと、2、4拍目のスネアのコンビ ネーションが、8ビートのグルーブを生み出します。基本的には右足と左手を交互に打つだけなので、色々な曲に合わせてグルーブを感じられる様になりましょ う。
8 ビートを叩く場合は、スネアとベースドラムは二つで一つのファンクションとして捉えましょう。1、3拍目のベースドラムと、2、4拍目のスネアのコンビ ネーションが、8ビートのグルーブを生み出します。基本的には右足と左手を交互に打つだけなので、色々な曲に合わせてグルーブを感じられる様になりましょ う。
次回は8ビートのバリエーションをいくつか紹介します。